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アルダブラ諸島/Aldabra Islands

セイシェル


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　インド洋西部のセイシェル共和国にあるさんご礁隆起の諸島。中心となるアルダブラ環礁は世界遺産になっている。
　アルダブラ環礁のPicard島南西部には、研究所やそのスタッフや家族の家がある。漁業基地にもなっている。
　セイシェルの独立と共に、1976年イギリスから返還された。ゾウガメやウミガメの生息地となっている。
　かつてのゴンドワナ大陸の一部が諸島の基盤になっていると推定されている。

アルダブラ諸島の主な島

アルダブラ環礁
Grand Terre(South Island)、Malabar(Middle Island)、Picard(West Island)、Polymnieli(Polymnie)という４つの島と多くの小島で形成されている。
アサンプション島
アルダブラ環礁の南部にある島で、アルダブラ諸島で唯一人が住んでいる。空港がある。
アストヴ島
かつては人がいたが、最後に冒険家一家が住み着いて去った後、人は住んでいない。
コスモレド環礁
コスモレド諸島ともされる。いくつかの小島と岩礁からなる環礁。主島はメナイ島。

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