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インド洋の南にある火山島。 名前の由来は、1633年にこの島を探検したオランダ人冒険家ファン・ディーメンが乗っていた船の名をとって、ニューアムステルダム島と命名した。 基本的に無人島だが、1950年に気象観測所、1957年に南極観測基地が置かれている。現在は島の北東部に気象学者・地磁気研究者・生物学者など30名が住んでいる。
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