オークランド諸島/Auckland Islands
ニュージーランド
大きな地図で見る
ニュージーランド南方に位置する無人の火山群島。島名はインド総督オークランド伯に由来している。
ニュージーランドの亜南極諸島として、他の島々と共に世界遺産に登録されている。
かつてポリネシア人が居住していたとされ、近代に定住が試みられたこともあるが、二年ほどで失敗している。
現在発見されているポリネシア人の居住区域としては、もっとも南に位置している。
オークランド島とアダムズ島の間にあるカーンリー・ハーバーは、巨大な死火山の火口とされている。
オークランド諸島の主要な島
オークランド島諸島の中で一番大きな島。全体的に険しい地形が広がる。
アダムズ島オークランド島の南にある三角形の島。元はオークランド島と地続きだったと思われる。
エンダービー島諸島の北端の島。13〜14世紀にポリネシア人が入植していた痕跡が見つかっている。
ディサポイントメント島絶滅したとされていたアホウドリが再度発見されたことがある。
ユーウィング島エンダービー島の下にある小島。
ローズ島エンダービー島とオークランド島の間にある小島。
ドゥンダス島ユーウィング島の下にある小島。
グリーン島ドゥンダス島の近くにある小島。
▼トップに戻る|▽目次に戻る|▲前のページに戻る