チャタム諸島/Chatham Islands
ニュージーランド
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ニュージーランドの東部に位置する火山諸島。
1791年にイギリス船チャタム号が来航、1842年にイギリス領(ニュージーランド領)となった。
人口約700人の有人島。1500年ごろにはすでに、ポリネシア系のモリオリ人が居住していたとされている。今ではマオリ系、白人の居住者が多い。
主な産業は牧羊や冷凍魚の輸出。島に住む固有種の生き物は、絶滅したり絶滅危惧種になっている。
チャタム諸島の主な島
チャタム島諸島の中で一番大きな島。島の中央部に大きなテ・ワンガ・ラグーンがある。
ピット島島の南東部にある、諸島で二番目に大きな島。人口約40人ほど。
Mangere島ピット島の西側にある島。自然を修復している最中。
Little Mangere島Mangere島の南西にある小島。
サウスイースト島その名の通り、ピット島の南東に位置する島。現在島への上陸は制限されている。
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