クリッパートン島/Clipperton Island
フランス領
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メキシコの南西部にある無人の環礁。1705年に島に上陸したジョン・クリッパートンから名前がついた。
かつてはグアノという肥料の原料採掘や、軍事目的や、飛行機の中継地点として利用され、島の西側には飛行場もあった。
クリッパートン事件と呼ばれる、島の領有に関する国際的判例の一つとなった舞台でもある。
無線交信が難しいエンティティのひとつであり、2000年にDXペディションが開催されている。これには日本人も参加していた模様。
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