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輪島市に属していて、能登半島の北方沖にある島。 160人ほどの居住者がいて、小中学校と保育所、診療所などがある。 5世紀、8世紀、9世紀の遺跡があるため、昔から日本海交通の要所であったと思われる。 島の南部には防風のために石垣で囲った奥津比刀iおきつひめ)神社がある。 島の周囲には岩礁が多く、漁業のほとんどは海女によるもの。
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