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日本の最東端にある隆起さんご礁の島。別名マーカス島。 1896年に水谷新六によって発見された。 三角形の平坦な島で、島の周囲はさんご礁になっている。 1898年に南鳥島と名づけられ、40名ほどの住民もいたが、第二次世界大戦で住民はいなくなった。 現在では、海上自衛隊員と海上保安庁職員、気象庁の職員、あわせて十数名が交代で常駐している。
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