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太平洋上に浮かぶさんご礁で、日本の南端に位置する島。 第二次世界大戦前に気象観測所の設置が計画されたことがあったが、実現されなかった。 未開発の島だったが、島の岩礁を風化防止する工事をした島として有名。 地球温暖化による海面上昇が続くと沈んでしまう懸念がある。 16世紀ごろには、スペイン語でパレスベラ環礁と呼ばれていたこともある。パレスベラとは、スペイン語で帆のこと。
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