ヤップ島/Yap Islands
ミクロネシア連邦
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太平洋北西部のカロリン諸島西部にある島。
4つの島が一つの島のように密接して見えているので、一つの島と混同されていることも多い。
実際には、北からルムング島、マアプ島、ガギル・トミル島、ルール島となっており、ルール島がヤップ島と呼ばれることが多い。
巨大な石貨が島の各所にあり、現在も使われていることで有名。
第二次世界大戦までは日本の委任統治領、1947年からはアメリカを施政国とする国連信託統治領になっていた。
1982年にミクロネシア連邦に属している。
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